NSデンタルオフィス院長 鈴木宏尚

院長からのご挨拶決意


NSデンタルオフィス 院長 鈴木 宏尚

Hirotaka suzuki

経歴

H21年3月  国立 東北大学 歯学部 卒業
H21年4月  国立 東北大学 歯学部 第二総合診療室 入局
H21年10月  国立 東北大学 歯学部 口腔診断科 入局
H22年10月  浜松市にてNSデンタルオフィス 開業 
H30年4月  医療法人社団ほほえみ設立 理事長に就任
R 2年7月  スタディーグループ TUG 代表就任

東北大学歯学部について

所属

日本歯科医師会
静岡県歯科医師会
浜松市歯科医師会
日本歯科医師連盟

最新の治療に挑戦し、浜松で最も信頼できる歯科医院を目指したい


浜松市東区の歯科医院のNSデンタルオフィスの院長の鈴木宏尚と申します。この度は当院のホームページをご覧下さり誠に有難うございます。


現在世界は劇的なスピードで様々な変化を起こしているにも関わらず、私の幼い頃から知っている歯医者のイメージはそれほど大きく変わっておりません。
これは患者さんにとって素晴らしいイノベーションが起こっていないとも言えます。
当院は患者さんにとってより良い歯科医療を提供するため、そして私自身が浜松、そして日本の歯医者を背負っていけるようになるためイノベーションを起こし歯科医療を劇的に変える事ができると信じて日々の診療に従事しております。目標のために歯科医師の良き仲間でありライバルと共に勉強会を主催し、症例検討を行ったりと、患者さんに少しでも良い歯科医療を提供できるようにと日々努力をして参ります。

歯科医師は一つの分野に特化しているだけでは良い治療を行う事ができません。歯周病の治療がしっかりなされていなければ良い被せ物はできないですし、虫歯予防がしっかりとなされていなければ、セラミック治療を行っても数年後再度虫歯となってしまいます。

当院は様々な分野をバランス良くレベルアップしていく事で、日本のトップクラスの歯科医院でありたいと強く考えております。開業当初は私一人で診療を行っておりましたが、今後開業を考えている若い先生から当院で勉強したいと仰って頂ける機会が増え、私の他に2名の歯科医師が当院では勤務しております。

勤務歯科医師が増え、若い先生方と共にスピード感を持って日々歯科医療を勉強する事で私も大変刺激を受けており、患者さんにより最新の治療を提供できるようになったと感じております。

当院が選ばれる理由


歯科治療はインプラント治療を行うにもセラミック治療を行うにも事前準部と言える基礎の部分がとても重要と考えられております。当院はこの基礎の部分を非常に大切にしております。

基礎の部分とは大きくわけて3つ

1つ目は歯周病の治療がしっかりとなされている事

2つ目は根の治療がしっかりと行われている事

3つ目は虫歯ができにくい生活習慣を確立できている事

この3つができていなければ、インプラント治療を行っても歯周病で残っている歯が悪くなってしまいますし、セラミックの被せ物をしても根の先で病巣を作ってしまい再治療が必要となったり、数年後再び虫歯だらけになってしまったりと、治療を行っても悪い歯が次々と出てきてしまい、長期間に渡るお口の健康を得る事ができません。

この3つの部分は保険の治療でも全てとはいかないまでも、かなりの範囲でカバーする事ができる部分となります。この3つが確率された上で初めてインプラント治療やセラミックによる審美的な治療等の高度な治療の良さを引き出す事が可能となります。

当院はこの基本的な部分のレベルにこだわりを持っており、それをクリアできた上で更に長期的に患者さんにとってメリットのある方法で最終的な被せ物や、歯の無い部分の治療をどのように行っていくかを提案させて頂いております。

セラミック治療の前後

患者様の痛そう怖いと言う気持ちと向き合って参ります


私も幼い頃、歯医者に行く事は怖くて痛そうだというイメージを強く持っておりました。その印象は成人してもぬぐえず、大学の実習で麻酔を打つ授業がある時も、いつも心の中で怖さを感じながら実習を行っておりました。

私達は患者さんが歯科医院に来院すると言う事は非常にハードルの高い事なのだと言う事をしっかりと理解し、来院して頂いた際に極力不安な気持ちにならないような歯科医院を日頃より当院は目指して参ります。

不安が強い方は私達の日頃の取り組みについての記事をお読みください。

できる限りの歯を残したい


近年の歯科治療で最も大きく進化してきた分野は、歯内療法と呼ばれる根管治療(根の治療)です。何故それほどの変化が起こったのでしょうか。

最も決定的に以前と変化している要素として、マイクロスコープと呼ばれる歯科用顕微鏡の登場があげられます。

以前は根の中を覗いても肉眼では根の管の入り口付近が大まかに見える程度の中で感染してしまった歯質や過去に入れた薬を感覚で除去しておりました。マイクロスコープが登場し、歯科医師がマイクロスコープで根の中を覗くと感覚のままに感染した部位を綺麗に取り除いていたつもりが、顕微鏡下で見るとかなりの感染原の取り残しが認められました。
これにより、肉眼での診療に限界を感じた歯科医師達がマイクロスコープで根の中の消毒、感染原の除去を行った結果、以前よりも大幅に根の治療後の歯の寿命が延びる事となりました。

NSデンタルオフィスでは、浜松ではまだあまり多くの医院が取り扱っていない精密根管治療(マイクロエンド)を受けて頂く事が可能です。他院で抜歯と診断せれてしまった歯でも残す事が可能なケースもございますので、抜歯の診断にお悩みの方は是非ご相談頂ければと思います。

日本歯内療法学会の歯内療法先進技能習得教材実習項目にマイクロスコープの技術が取り入れられております

スタディーグループTUG代表に就任致しました


東北大学出身の先生方からなる勉強会TUGの代表に就任致しました。TUGは東北大出身の私と年齢の近い先生が集まり、日々の新しい治療や難しい症例を議論し勉強する場です。熱心な先生が集い日常の臨床で迷ったりする事をディスカッションしたり、最新の論文の査読等を行い、最先端の歯科医療を学ぶ事を目的に活動しております。

この度、代表に就任する事となり一層TUGを盛り上げ浜松の皆様にそこで培った知識や技術を提供する事ができればと考えております。


感謝



小児歯科に
関しての
お知らせ
PAGE TOP